突然ですが、’ eating disorders ‘ という表現を聞いた事はありますか?この表現の日本語訳はタイトルにもなっている「摂食障害」という意味になります。「摂食障害」というと、一般的にはよく女性の間でよく問題視されている病気のイメージが強いかもしれませんが、今回ご紹介する記事は、その「摂食障害」がここ10年間で男性の間でも増え続けている、という内容になっています。

↓↓↓まずはこちらの記事から↓↓↓

It’s About Time We Looked at Male Eating Disorders

A recent report from Britain’s National Health Service announced a 66 percent rise in hospital admissions for men with eating disorders over the last 10 years. This did not come as shocking news to me since for years now, experts in the field have been warning us about the rise in male eating disorders. Some estimate that as many as one quarter of eating disorder sufferers are male, but even that figure may be outdated by now.

訳:イギリスの国民医療サービスの最近発表したレポートで、この10年間で、摂食障害による男性の入院患者が66%上昇したと報告した。長年にわたって、この分野の専門家達は、男性の摂食障害についての警告をだしていたため、このニュースは私(記事の投稿者)にとっては驚くべき事実ではなかった。ある概算によると、摂食障害で苦しむ4分の1もの患者が男性という計算が出ているが、その数字さえも既に過去のデータになってしまっている可能性がある。

記事全文URL : http://www.psychologytoday.com/blog/eating-disorders-news/201107/its-about-time-we-looked-male-eating-disorders

〜今回のポイント一覧〜

ポイント1:It’s about time〜「そろそろ〜する頃だ」

ポイント2:単語 ‘disorder’ を使った表現

ポイント3:TOEIC頻出単語一覧

●ポイント1:It’s time  〜「そろそろ〜しましょう」●

本日の最初のポイントはタイトルに出てくるわりと良く使うこの表現から:”It’s about time 〜”。日本語でもよく使う表現で、「そろそろご飯を食べるころだ」や「そろそろかえらなきゃ」なんてことを日常的に使いますが、その表現こそがこのタイトルで使われている” It +(about) time + SV (to do)” です。

この” it’s about time 〜” の使い方は大きく分けて2つありますのでセットで覚えちゃいましょう。まず1つ目は今回の記事のタイトルにも使われている “ It’s about time S + V 〜” . ここでのポイントは、’ time ‘ のうしろの動詞の形ですね。何か違和感を感じませんか? この表現のは”そろそろ〜する頃だ” という訳になるはずなのに、どうして ‘ look ‘という過去形が用いられているのでしょうか!? まさか文法ミス!? この表現、じつはこれで全く問題ないんです。むしろここで使われる ‘ time ‘ の後ろの動詞は過去形じゃないといけないんです!これは、ちょっと細かい話をすると仮定法の慣用表現になります。

なんで仮定法?と思う方もいるかもしれませんが、”It’s about time〜” の訳をよく考えてみると、「そろそろするころだ、そろそろするべきときだ」という事は、現時点ではまだなにもやっていないことになりますよね。「そろそろ〜するころだ→といことは今のところはまだしてない」この現在の状況と反対の状況の事柄をいうのは、仮定法の基本的な考え方になります。

例文)

It’s about time you went to bed.  「そろそろねるじかんですよ。(寝るべき時間なのに、まだ寝てない)」

It’s about time he came home. 「そろそろ彼がかえってくる頃です。(かえってくるべき時間なのに、まだ帰ってきてない)」

タイトルの訳は「男性の摂食障害に目を向けるときがきた(今まではまだ男性の接触問題に注目をしていなかった)」という訳になりますね。

もう1つ、 ‘time’ のうしろに持ってくることができる形として、”It’s (about) time to do〜” という表現も覚えておきましょう。日常会話の中ではどちらかというとこの不定詞を持ってくる表現のほうがよく使いますね。不定詞というのはこれから起きる未来の事柄との関連性が強い表現ですので、日本語のイメージの「これから〜する」という感覚で訳につなげるとよいですね。

例文)

It’s time to go home. 「そろそろかえりましょう。」

It’s about time to go to bed. 「そろそろねましょう。」

この表現は、日常会話のあらゆる場面で使えますのでぜひ覚えて使ってみて下さい!

●ポイント2: 〜disorders: 〇〇病●

タイトルや本文中ででてくる ‘disorder’ という単語、TOEICの特に長文問題に出てくる頻出単語になっています。今回紹介する心理学系の問題や、医療系の問題は、TOIECのPart 7(長文読解問題) 頻出のテーマになりますので、この ‘disorder’ を使った表現をできるだけ多く覚えておきましょう!

‘disorder’ という単語は2つのパートに分けられます。

‘dis’ + ‘order’ = ‘disorder’

この ‘dis‘ という接頭語はいくつかの意味を作る働きがあり、よく使う意味は「反対にする」「引き離す」などのいみになります。イメージ的には ‘not’ や ‘⇔’ の感じですね。みなさんが よく使う単語の中にもたくさんありますね、

例えば)

‘connect (接続する)’  に ‘dis’ をつけて、’disconnect (切断)

‘like (好む)’ に ‘dis’ をつけて、’dislike (好まない)’

‘cover (覆う、包む)’に ‘dis’ をつけて、’discover (包まれた物を開封→発見)

このイメージで ‘disorder’ も’order (ととのっている、秩序がある)’→ ‘disorder (ととのっていない、秩序がない)’ という意味なりますね。後は前にくる単語とセットで意味を取ってあげればオッケーです。

「eating (食べる事) disorder s(秩序がない) → (食べる事に関する秩序がない→摂食障害)」

のような感じですね。

その他にもこんな表現があります。

「sleeping (ねる事) disorders (秩序がない) → (寝る事に関する秩序がない→睡眠障害)」

「eating (食べる事) disorders (秩序がない) → (食べる事に関する秩序がない→摂食障害)」

「hearing (聞く事) disorders (秩序がない) → (聞く事に関する秩序がない→聴覚障害)」

「seasonal (季節ごとの) disorders (秩序がない) → (季節によって自分の秩序がない→季節性情動障害)」


●ポイント3:TOEIC頻出単語一覧’

hospital admission

warn

announce

eating disorders

as many as~

figure

outdated

genetic

basis

show up

treatemt

indicate

factor

cite

incident

appearance

fit

restrict

tend to do

recognition

advocate

denial

encourage

struggle

上の解説の中にもでてきた5文型の指導や、Able English Studies校長の西浦が自ら考案した独自のアプローチMieko式勉強方法で、今月もたくさんの生徒さんがTOEIC目標点達成しています。現在バンクーバーに滞在中で、TOEICの勉強をとお考えのかたは、是非一度学校にお越し下さい!無料トライアルレッスンも随時受付中です!お問い合わせはこちらからどうぞ

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