みなさんこんにちは。現在イギリスのロンドンを中心に各地で起きている大暴動の話は既にご存知でしょうか?暴動と言えば、先日のスタンレーカップファイナル最終戦の敗戦後にもバンクーバーのダウンタウンでお店のガラスが割られたり、車が燃やされたりなど散々な状況でしたが、今回のイギリスの暴動はそれよりもさらにひどい有様で、各地で家が焼かれ、死者も出ているようです。

バンクーバーの暴動のもそうでしたが、どんな理由があれ無関係の人達を巻き込んでこのような事態が起きてしまうのは本当に悲しい事ですね。暴動は現在も続いているようで、連日何百人の暴動者が警察に取り押さえられているようです。1日も早い事態の収拾を願うばかりです.

さて、本日はこの暴動に関する記事を、イギリスBBCのウェブサイトから取り上げました。短い記事でしたので、全文を紹介します。

↓↓↓記事↓↓↓

Croydon riot victim returns home for the first time

A mother has returned to her flat in south London for the first time since it was destroyed by a fire in the riots.

Charlene Munro lived in the flat in London Road, Croydon, with her three-year-old son. They both fled when the trouble began on Monday night.

Ms Munro said that looking around her flat now was like “the sort of thing you see on the TV”.

この記事は、暴動発生後に危険を回避するために自宅から避難していた女性が、暴動後初めて自宅に帰宅した際に、自分の家とは思えないあまりにも無惨な状況を紹介する文章です。

サイトには、女性のインタビューを含めた短い動画も掲載されていますので、興味がある方は是非サイトにアクセスしてみて下さい。

〜今日のポイント〜

ポイント1:時制の選び方。

●ポイント1:英語の時制は文章中のヒントを探る●

記事の初めの文章がもしTOEICで出題されるとすればおそらくPart 5(文法穴埋め問題)で次のような形で聞いてくるでしょう。

A mother ______ to her flat in south London for the first time since it was destroyed by a fire in the riots.

a.) returns

b.) returning

c.) have returned

d.) has returned

上に既に文章がありますので、もちろん答えは ( d ) になりますが、なぜ他の答えがダメなのか?と考えた時にしっかりと理由を説明する事はできるでしょうか?

まず、この空欄に入らなければいけないのは動詞というのはOKでしょうか? そうするとbe動詞とセットになっていない〜ingは動詞になれないので、まず ( b ) から除外できますね。

次に、残りの3つの中に1つ仲間はずれがありますね。文章中を見てみると時制をいれる際のキーワードが入っています。ここで使われている接続詞 ‘ since ‘ が「〜して以来」の意味で使われる場合、必ず完了系の時制とセットになりますね。sinceと完了系はとても相性がいいのです。 そうすると残りは( c ) か ( d ) までしぼれますね。

最後に主語と述語の人称の一致で、( d ) が答えになりますね。人称の一致といわれても何の事!?とおもったひとは、要は主語が’ she ‘ なのか ‘ they ‘ という考え方で大丈夫です。

She has returned……..

They have  returned…….

ですね。’ A mother ‘ は一人なので= ‘ she ‘ になりますね。

TOEICの特にPart 5では、上記のような選択肢の中からいかに正しい答えを選ぶ際に、ある程度のしっかりとした文法の知識があれば、「何となくこの答え!?」ではなくて「間違いなくこの答え!」という確信を持った答え方ができるようになりますので、日頃からちょっとだけ文法の事を考えながら英語に接してみて下さい!

最後に今日の文章の訳では以下の通りです。

A mother has returned to her flat in south London for the first time since it was destroyed by a fire in the riots.

Charlene Munro lived in the flat in London Road, Croydon, with her three-year-old son. They both fled when the trouble began on Monday night.

Ms Munro said that looking around her flat now was like “the sort of thing you see on the TV”.

訳:ロンドンの南に住む女性が、暴動によって自宅が破壊されていたい初めて帰宅をした。

ロンドン東南部のクロイデンに3歳の男の子とアパートで2人暮らしをしていたシャーレーン・ムンローさんは月曜日の暴動発生後から事ど共に自宅を離れて避難していた。

ムンローさんは、変わり果てた自宅の様子をみて「まるでテレビで見るような(非現実的な)光景だわ・・・」と述べた。

↓↓↓記事に関する動画はこちらのURLからどうぞ↓↓↓

http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-london-14494020

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