みなさんこんにちは。今日ご紹介する記事は、英語やその他の第二言語を勉強している方ならだれでも興味示しそうな記事です。タイトルは ” When It Comes to Teaching English, Are Native Speakers Always the Best? ” 「英語を教える事に関していうと、ネイティブスピーカーが一番良いのか?」というもの。みなさんの意見はどうでしょうか?もちろんコミュニケーション能力を上げる事はとても大切ですが、それ以前にしっかりとした文法や単語力がなければ英語の上達は見込めません。子どもと違って大人は英語環境にいれば自動的に英語を覚えられるということは難しいので、ある程度の知識と言語の理論から見ていく事が上達の近道です。

さて、今回ご紹介するのは次の文章:

Diana Chandrawira, senior operations manager at EF, says language institutes like hers have seen a surge in demand for English courses. It’s a trend that she attributes in part to a growing demand among employers that current and prospective employees be fluent in English.

まず、この文章は単語が少し難しいですね。上の文章の単語力の目安は800〜900レベルになります。また後半の文章の文法もかなり難しいものになりますので、「訳が全くとれない!」と思われたとしてもそんなに悲観的になる必要はありません!

〜今日のポイント〜

ポイント:文中にいきなり出てくる ‘ be ‘ の正体を見抜く

●ポイント:文中にある ‘ be ‘ は何者!?●

It’s a trend that she attributes in part to a growing demand among employers that current and prospective employees ____ fluent in English.

a) is

b) were

c) are

d) be

こんな問題がTOEICででてきたら答えを何に選びますか?答えはもちろん上の文章で出てくる動詞の原形になりますので、’ be ‘ となりますがなぜ!?と思われたかたも少なくないのではないでしょうか!?

まずは確認で、「be = be動詞の原形」は問題ないですね。be動詞に限らず、動詞の原形というものは文章中の決まった場所にしかこれません。例えば、助動詞の後ろ(will do, can do, may do…etc)や不定詞の場合(to do, to run, to study…..etc)などですが、上記の文章には不定詞の ‘ to ‘ も助動詞も見当たりません!

実はこの文章にはある1つの単語がかくれているのです。その単語を追加して書くと次の通り:

It’s a trend that she attributes in part to a growing demand among employers that current and prospective employees (should) be fluent in English.

ポイントになるのは、’ should ‘ の前にある ‘ demand ‘ ‘ that ‘ です。この ‘ demand ‘ という要求の意味を表す単語の後ろにthat 節がくる場合、動詞の前にこの ‘ should ‘ がかくれていると考えます。この場合の ‘ that ‘ 、他動詞の後ろに来る名詞節のthatとは違う種類のもになりますが、考え方は「要求、命令、提案」の意味を持つ動詞の後ろのthat節の中に’ should ‘ が省略されているのと同じ考え方です。

このような問題は、TOEICのPart 5 (文法穴埋め問題)で頻繁に出てくる問題で、TOEIC800以上を目指している方には是非押さえておいていただきたい問題です!このように 、’ should ‘ がthat節の中で省略される時によく用いられる単語を是非覚えましょう。

・主語+動詞+that節の場合→ demand, reccomend, suggest, insist, ask, advise, order, require

例)S demand that S’ should be /do~~~~

・名詞+that節の場合→ condition, demand, recommendation, suggestion, proposal

例)Here is a proposal that S’ should be/do ~~~~~

他にもまだまだたくさんありますが、大体これぐらい押さえておけばOKでしょう。こういったthat節の中のshould はかくれている前提で読んでいけるようになりましょう!

今回の記事全文はこちらから

http://www.thejakartaglobe.com/home/when-it-comes-to-teaching-english-are-native-speakers-always-the-best/455208

紹介文章訳:

EF運営シニアマネージャーのダイアナ・シャンドウィラさんによると、彼女のような学校で英語コースの需要がどんどん増えてきているとの事。このトレンドは彼女が、企業内での現在の従業員やこれからの人材が英語に流暢であるべきというますますの需要を理由のひとつとして述べているものである。

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