最近のIT業界やスマートホンと話題となると、アップルのiPhone5の話題で持ち切りといった感じですが、もう1つ気になる話題はアップルとサムソンのスマートホンとタブレットの特許に関する争いについてではないでしょうか!?iPhone&iPadに対抗するべくサムソンから市場に送り込まれたGalaxy Phones とGalaxy tabでしたが、発売後このGalaxyに使用されている機能の一部がアップルが保持する特許を侵害しているとして、サムソンに対して訴えを起こしている最中です。これが原因で今年の夏頃からヨーロッパの国々やオーストラリアなどでGalaxy関連製品が一時販売止し止めといった感じになっているようです。

この状況から一刻も早く抜け出すためにサムソンがアップルに譲歩案を提案したという記事になっています。詳しい内容は記事には掲載されていませんが、ビジネスパートナーでもあるサムソン側からの提案をアップルがどのように対処するのか、こちらの市場裏の争いも見逃せないといった感じですね。それでは、今回はこの記事からTOEICにつながる英語ポイントを見ていきましょう。

紹介する記事はこちらのURLからどうぞ:

http://latimesblogs.latimes.com/technology/2011/09/samsung-makes-an-offer-to-end-apple-patent-battle-in-australia.html

〜今回のポイント〜

ポイント1:接続詞until のなかの時制〜時を表す副詞節にwillは使わない〜

ポイント2:sinceの後ろに来る時制

ポイント3:文型で複雑な文章も簡単よむ!

●ポイント1:未来の話に聞こえてもwillは禁物!キーワードは時を表す接続詞と副詞節●

まずは記事の中のこの文章を見てみましょう。

In August, Samsung agreed to halt the sales of its Galaxy Tab 10.1 tablet until its patent dispute with Apple is resolved with either a settlement or court order.

訳をとると、「今年8月、サムソンは今回の特許争いに関して、示談かまたは裁判所の決定によってことが解決するまでは、Galaxy Tab 10.1の販売を中断する事に同意した。」となります。

一見何ともない普通の文章のようですが、ここのポイントは英文の ‘ until its patent dispute with Apple is resolved’ になります。日本語の訳と照らし合わせると「特許争いが解決するまでは」と未来の話をしているように聞こえますが、英文を見てみると時制は ‘ is resolved ‘ と現在時制になっていますね。文章を見るだけではそれほど気にならないところかもしれませんが、これがTOEICのPart5の文法穴埋め問題の形式で聞かれた時にはどうでしょうか!?選択肢で ‘ will be resolved  ’ なんものがあると思わず「これだ!」なんて答えに選んでしまうのではないでしょうか!?

ここででてくる接続詞の ‘ until ‘ のかたまりは直前の動詞(不定詞内の動詞)’ halt ‘ を修飾する副詞のかたまり(副詞節)となります。この説明をもう少し分かりやすくするためにto不定詞の部分だけ抜き出して余計な部分を省いてみましょ。

to halt the sales of its Galaxy Tab 10.1 tablet until its patent dispute with Apple is resolved with either a settlement or court order.

→ (to) halt the sales unit its dispute is resolved.

until以降の役割は「いつまで中断するか」という「中断する」を詳しく説明する働きになりますので、動詞を説明するのは副詞という事で、untilのかたまりは副詞切になります。(中断する→何を中断する?→販売を中断する→いつまで?→解決するまで販売を中断する、とこんな感じで訳してみて下さい。)

そして ‘ until ‘ は接続詞なので、文章が続きますがこの時、副詞節が時を洗わず表現場合に動詞に ‘ will ‘ を付けてはいけないというルールがあります。

- halt the sales until its dispute will be is resolved.

この「時を表す副詞節の中にwillを持ってこない」というのはTOEICではかなりの割合で出題されるパターンですのでいつも思わず ‘ will ‘ を選んでしまうという方は是非これを機にしっかりとこの時制の使い方を押さえて下さい。

その他の時を表す副詞のかたまりを作る接続詞には when, before, after, as soon as等があります。また、時をあらわす接続詞とあわせて「条件(if, unless)」を表す接続詞も同じように ‘ will ‘ を持ってこないという事も覚えておきましょう!

- start the sales before its dispute will be is resolved.

- start the sales after its dispute will be is resolved.

- start the sales as soon as its dispute will be is resolved.

- start the sales when its dispute will be is resolved.

- start the sales if its dispute will be is resolved.

- halt the sales unless its dispute will be is resolved.

時制を考える時には、文章中のどこかにある時制を決めるキーワード(例えば、yesterdayがあれば過去時制、right nowがあれば現在進行形など) を見つける事が重要ですが、今回のように、動詞の時制と相性の悪いキーワードなども見つけられると、「この時制とこの単語は1つの文章の中に一緒に使っては行けない!」という発想もできるようになりますので是非訓練してみて下さい!

ポイント2に続く...

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