つい最近、フランスで大統領選挙が行われサルコジ氏が選挙で敗れフランス社会党のフランソワ・オランド氏による新政権が誕生しましたね。この「政権交代」はフランスのみならず、今年は世界中様々な国で政権を争う選挙が行われることになっています。そして、その世界中の注目を集めるであろう選挙が11月に行われるアメリカ大統領選挙ですねicon_idea.gif

「Yes, we can!」のキャッチフレーズで世界中の期待を背負って就任した、初のアフリカ系アメリカ人大統領、バラック・オバマ大統領が再選を目指す今度の選挙ですが、アメリカでは未だに改善されない雇用問題や就任当時のマニフェストに掲げていた国民保険の問題等でオバマ大統領再選をすんなり推進するという動きにはすんなりとはなっていないようです。

そんな中、先日オバマ氏がだした声明で、同性愛者の婚姻を認めるというのがいまおおきな話題となっているようです。英語で「sexual orientation issues(性的指向の問題)」等という言葉がありますが、宗教的な観点や、倫理・道徳的観点から賛否両論(controversial issues)の話題とされています。このオバマ氏の声明で、対抗馬として名乗りを上げている共和党のミット・ロムニー氏はオバマ氏とは正反対の立場をとりましたが、これによってアメリカの同性愛者の人達がもつ票と、同性愛反対の人達の票がはっきりと別れるような形になっているようですicon_eek.gif

と、この事についてはここで一旦終わりになるかと思ったのですが、ここにきてロムニー氏の選挙キャンペーンにマイナスになる要因がでてきたようです。

それが、こちらの記事

Romney accused of bullying students in his grade school days

記事によると、ロムニー氏が学生の頃、同じ学校に通っていた学生を見た目でホモセクシャルと判断し、その生徒をいじめのターゲットにしていたとの事ですicon_eek.gif

もちろんロムニー氏本人はいじめをしていたという認識はないと発言をしていますが、当時の同級生らがいじめの事実があったという発言もしている事で、ロムニー氏へのマイナスのイメージは避けられないようになっているようです。50年以上も前の出来事で、今さらなのでは!?という声もあるようですが、いじめられた側からすると心の傷は一生ものですので事実であれば大変な問題ですねicon_evil.gif

北米の選挙運動は、お互いの不祥事を持ち出したり、マイナスイメージを促したり等のネガティブキャンペーンが非常によく見られますが、今回の大統領選もまだまだこういった争いが繰り広げられそうですねicon_sad.gif

さて、今回は先週の文法事項の続きとなる「過去分詞」を見ていきたいと思いますicon_exclaim.gif

まずは過去分詞とはどんなものかというところから見ていきましょうicon_razz.gif

●過去分詞→ 動詞に「-ed」(不規則変化の場合は過去分詞系)をつけて、受動態や形容詞として使われること。

例)

① I was kicked by my wife. 私は妻に蹴られた。

② I was tired. 私は疲れていた。

③ I saw a man kicked by a girl. 女の子に蹴られた男の人を見た。
①はよく使う表現ですね!「〜に〜を”される”」という受け身の表現です。②は俗にいう「分詞形容詞」というもので、簡単に言うと感情を表す「〜ed」や「〜ing」のことで、品詞は形容詞として扱います。最後に③が〜ed以降を1つのかたまりとみて、前の名詞を修飾する大きな形容詞のを働きをする〜edです。これは、前回の〜ingと同じ考え方ですね!あとは、〜edと〜ingの違いを文章を見ながらじっくり見ていけばオッケーですね☆

過去分詞というのは、基本的には上の3つをしっかり押さえておけばとりあえずはオッケーです!それでは、実際の文章を見ながら過去分詞の確認をしてきましょうicon_smile.gif

〜記事からの文章〜
Former members of his preppy posse claim he hacked hair off boy presumed to be gay.

ここで使われている「presume」という単語は「〜と仮定する、想定する」という意味の単語で、ここではpresumed以降を1つのかたまりとして前の名詞を修飾する形容詞として使われています。

Former members of his preppy posse claim he hacked hair off boy (presumed to be gay).

前から訳をとっていくと、「お坊ちゃん私立学校時代の仲間のメンバーが、主張した、彼は、髪を刈り取っていた、男の子の、ゲイだと思われていた」

男の子→どんな男の子→仮定されていた、想定されていた→ゲイだと。というように、前から順番に訳を取っていき、presumed以降が大きなかたまりで形容詞として使われていることですね。

過去分詞のポイントは、一見動詞の過去形で〜edが使われているだけととらえられてしまいそうなところが、実は動詞ではなく形容詞としてつかわれているという事を見抜くことです。文章の動作になるのか、修飾語の一部になるのかでは訳の取り方がおおきくかわってきますね!

次回は、前回の現在分詞と今回の過去分詞を比べがら使い方の違いをじっくり見ていきたいと思いますicon_biggrin.gif

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