こちらのブログでは、当校校長の西浦美枝子が書き下ろした「TOEIC(R) TEST日本人が必ず間違えるひっかけ問題100選」に登場する問題をさらに詳しく掘り下げてみていきますicon_biggrin.gif

今回紹介するのはPart6長文空所補充問題編の「ここでつまずく第1位」の文章を見ていきたいと思いますicon_mrgreen.gif

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From: Adrew Willis
To: All employees
Subject: Guidelines

Hello everyone.

I am writing to let yo know that guidelines for (Q1)——- your product ideas are posted on our website. Please ensure (Q2)——, regardless of your employment situation, you hand in your proposal no later than October 31. Furthermore, these (Q3)—— for submission are mandatory for your idea to be considered by the board of directors. If you have any questions, please don’t hesitate to contact me at any time.

Q2.
(A) of
(B) about
(C) to
(D that

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−カンマ・カンマは省いて考える!−

英語の長文を読む上で以外と厄介なのが、文中に登場するカンマ(,)です。とくに長文を読慣れないひとにとってこのカンマの存在は、ただイタズラに文章をややこしくして訳をとる際にただの紛らわしい存在になってしまうようです。そこで、今回はこのカンマに惑わされないで長文を読み進めるポイントを紹介したいと思います。

コツといっても、考え方はとてもシンプル。ずばり「カンマの部分は無視!」特に、文の途中でいきなりカンマが出てきて、ピリオドの前にもう1つカンマが登場するような場合、そのカンマとカンマで隔たれた部分はとりあえず飛ばして読んでしまっても問題ないことがほとんどですicon_eek.gif

Please ensure (Q2)——, regardless of your employment situation, you hand in your proposal no later than October 31.
→この文のカンマ〜カンマを省くと次のような文章になりますね: Please ensure (Q2)——- you hand in your proposal no later than October 31.

文の途中にいきなりカンマが来て文がきれて、その直後にregardlessなどきてしまうと一気に訳がとりづらい文になってしまいますが、このようにカンマ〜カンマの部分を抜いて考えると以外とシンプルな訳もとりやすい文章になってしまいますicon_cool.gif

さらに、Q2のような問題も、カンマ〜カンマを無視して読む事によって、空欄の後ろにすぐ you hand in というSV(主語+述語)野形になっている事に気づく事ができ、空欄にも接続詞がくる!という答えの導き方ができますねicon_mrgreen.gif

このカンマの飛ばし読みは上の文章以外のときでも、様々な長文で役に立つのでいままでカンマに苦手意識を持っていた方には是非習得していただきたいスキルですねicon_idea.gif