バンクーバーで暮らしていると耳にするvisible minorityという言葉があります。

この言葉は、non-Caucasian (白人以外の人達)を指します。カナダの統計によるとバンクーバーは20年後には60パーセント以上がアジアから来た人達が占めると予測されています。

バンクーバーに来て「アジアからの人達が多いから留学先としてどうかな?」という人もいますが私の経験からすると移民のアジアからの人達もいて(もちろん2世、3世になると英語は母国語になりますが)カナダで生まれたヨーロッパから来た白人の人達ももいて、英語を母国語としない私たちにとってはとても過ごしやすく、少々変な英語でも遠慮なく話せ交流ができるよい環境だと思います。特に1年くらいの滞在期間の人達にとっては日本人の英語の特徴(例えばLと Rの発音の区別をしない傾向にある)を知っていてくれるカナダ人達がいてくれていて気後れすることなく会話を楽しめます。カナダ人と話すには、まず ”気後れ”しないことです。

私の勘違いの印象かもしれませんが白人が多数を占めているカナダの田舎のまちを訪れたことがありますが「なんだか冷たい感じの人達」か「日本人びいきの人達」かで、会話に至る前に「まず人種間の見えない壁をやぶりそれから会話がはじまるのかな」という印象を持ったことがあります。

バンクーバーは、このいろいろな国の文化の寄せ集めの都市でそういう意味では活気に満ちています。ますます今後もこのvisible minority達がバンクーバーの景気、活気のエネルギー源になることでしょう。